『年収と返済のバランス』が重要です。
無理のない住宅ローン返済負担率…年収の25％以内・理想は20％以内
金融機関の審査目安…返済負担率（年間のローン返済額÷年収×100）は年収の35％程度が上限

（概算・借入期間35年）は、金利1.5％なら約2,710万円、金利1.0％なら約2,940万円。

大きく分けて2種類。どちらを選ぶかで毎月の返済額が変わります。

• ・「固定金利」金利が一定期間変わらない
• ・「変動金利」経済情勢に応じて金利が変わる

• ※金融機関によって金利や条件が異なったり、特典やサービスがある場合があります。
• ※不動産会社と提携している金融機関の紹介で、金利優遇が受けられる場合もあります。

100万円貯めたら家探しスタート！（理想は購入金額の2割以上）
頭金は少しでも多いほうが、住宅ローンの返済はラクになります。
超低金利時代の今は、頭金をたくさん貯めるまで家賃を支払い続けるより、先に買った方がおトクです。
しかし、貯金をすべて頭金にしてしまうのはNGです。

住宅取得資金の贈与（両親や祖父母から）には税制優遇があり、300万円から最大3,000万円まで贈与税が非課税となる制度があります。
また、親に資金を出してもらって二世帯住宅等を建てた（親との共有名義）場合、資金を出した割合と同じ割合で共有持分を持てば、贈与税がかかりません。
なお、昔は諸費用分を自己資金で準備しなければなりませんでしたが、最近は諸費用まで借りられる住宅ローンも増えています。
購入物件の目安がつきましたら、物件ごとにご提示しますので、ご安心ください。