北海道有数の観光地として人気の高い「小樽」の象徴。
大正12年に完成、北海道の開拓を支えた港湾都市「小樽」の海運を支えた水路で、水路に沿って昔ながらの倉庫が立ち並ぶ、歴史ある場所です。戦後には、運河としての役割を終え、昭和61年に一部埋め立てを行い、今の姿に生まれ変わりました。
散策路には63基のガス灯が美しく配置され、石造倉庫群はカフェなどに再利用されています。
冬のライトアップ
冬の小樽運河の夕暮れ時は、美しくライトアップされ、凛とした空気の中、幻想的な散策をすることができます。
小樽運河へのアクセス
JR小樽駅から徒歩10分位です。
小樽駅から下る緩い坂道の途中には、歴史を物語る建造物やお寿司やさん、海産物のお店、カフェ、土産物ショップなどがたくさんあります。
車を利用しなくても、お散歩がてら簡単に観光を楽しむことができます。
小樽駅から下る緩い坂道の途中には、歴史を物語る建造物やお寿司やさん、海産物のお店、カフェ、土産物ショップなどがたくさんあります。
車を利用しなくても、お散歩がてら簡単に観光を楽しむことができます。