4月になりましたね。
雪もだいぶとけ、春らしくなってきましたが、本日はあいにくの吹雪の小樽です。
冬の間楽しみに待っていたのが、小樽市総合博物館のアイアンホース号の運行再開です。
4月下旬に運行開始予定の為、アイアンホース号に乗車できる日はもうすぐです!
アイアンホース号は、1909年に製造された蒸気機関車で、小樽市総合博物館本館の中央ホームと手宮ホームの間を往復します。
20分間の乗車を楽しむことができるほか、手宮ホームでは転車台による機関車の方向転換を見ることができます。
小樽市総合博物館は、たくさんの鉄道車両や展示が楽しめる博物館ですが、昨年リニューアルオープンしたプラネタリウムでは、新たに導入された4K解像度対応の投影機により映し出される、リアルで美しい星空と全天周映像を楽しむことができます。
また、企画展や様々なイベントが開催されている為、何度訪れても楽しむことができる博物館です。